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ヤマト運輸/ベトナム人ドライバーの採用・育成に関する基本合意書を締結

2025/11/17 更新

ヤマト運輸は11月12日、ベトナムに本社を置くFPTコーポレーションの日本法人であるFPTジャパンホールディングスと、特定技能制度を活用したベトナム人大型トラックドライバーの採用・育成に関する協業に合意し、基本合意書を締結した。

ヤマト運輸は、特定技能外国人が入社後に安心して日本で生活し働ける環境を整備するとともに、大型トラックドライバーとしての成長支援を行い、年間100人の採用を目指す。

<基本合意書の締結式の様子>
20251113ya01 - ヤマト運輸/ベトナム人ドライバーの採用・育成に関する基本合意書を締結

基本合意書に基づき、12月以降にFPTグループが運営するベトナムの教育機関で開講する特別クラスの入学希望者の募集を開始する。

2026年に開講する特別クラスの受講者は、半年間で日本語(N4レベル)や日本文化(基礎)、ヤマト運輸監修による安全学習(基礎)を受けるとともに、自動車運送業分野特定技能1号評価試験を受験する(日本留学後の場合もあり)。

その後日本での育成に移行し、2026年中に留学生としてFTPジャパンの日本語学校に入学。日本語(N3レベル)と日本文化(応用)、ヤマト運輸監修による安全学習(応用)を受講するほか、外国の運転免許証から日本の運転免許証への切り替え試験を経て、大型自動車第一種運転免許を取得する。

2027年のヤマト運輸入社後は、ヤマト運輸の社内運転免許を取得し、従事特定技能外国人として拠点間輸送を担う大型トラックドライバーに5年間従事する。

日本の大型トラックドライバーの平均年齢は、50.9歳と全産業と比べ6.8歳ほど高く、輸送力強化のため、将来を見据えたトラックドライバーの育成が喫緊の課題となっている一方、ベトナムでは海外での就労希望者が年々増加しており、優秀な若者の国際的な流動化が進んでいる。