三菱地所/TRC、NANKAIと自動運転トラック活用した物流施設間の連携を共同検討
2026/07/21 更新
三菱地所と東京流通センター(TRC)、NANKAIは7月13日、幹線輸送とラストマイル輸送の接続効率を高めることで物流を効率化しようと、共同検討に着手することで合意した。
TRCとNANKAIは2025年4月に業務提携契約を締結している。新たに三菱地所が共同検討に加わった形。
TRCが保有する東京都大田区平和島の物流施設、NANKAIが保有する東大阪・北大阪流通センターと、三菱地所がロジクロスシリーズとして展開する物流施設、開発中の高速道路IC直結の次世代基幹物流施設などが連携することで、主要都市を結ぶ物流ネットワークの実現を目指す。
3社は、三菱地所が関東圏(神奈川県横浜市)、中部圏(愛知県日進市)、関西圏(京都府城陽市)で計画する次世代基幹物流施設を「幹線輸送の起点・着点(メインハブ)」とし、ロジクロスシリーズを「サブハブ」とする。
さらにTRCとNANKAIの都市型物流拠点を「幹線輸送とラストマイル輸送をつなぐ中継地点」と位置づけ、これらの施設間の接続効率が最大化できるよう、共同検討や実証実験に取り組む。
3社は連携して物流効率化に取り組み、各拠点の接続性を高めることで、トラックドライバー不足や物流機能停滞のリスクなど、社会課題の解決につながる物流ネットワークを構築したいとしている。






