JA三井リース/+Aと資本業務提携、ロボット展開を支援
2025/02/03 更新
JA三井リースは1月31日、連結子会社のJA三井ストラテジックパートナーズを通じプラスオートメーション(+A)と資本業務提携したと発表した。
+Aは、物流ロボットにより倉庫・現場オペレーションの効率化を推進しており、主力の仕分けロボット「t-Sort」を中心に全国150拠点、5000台以上の導入実績を持つ。
今回の提携の背景には、人口減少やドライバー高齢化に伴う労働力不足、環境負荷増大などの課題がある。
効率化や持続性の向上のため、+Aが提供するサービスとJA三井リースグループのソリューション、営業基盤や顧客ネットワークを組み合わせ、物流現場の課題解決を目指す。